Villa Gresti Tenuta San Leonardoテヌータ サン レオナルドメルロ種にカルメネーレ種を少量ブレンド。
ナツメグ、甘草、タバコなどの複雑な風味に柔らかなタンニンも心地よい、優雅さと飲み応えをあわせ持つワイン。
標高150m、南東向き畑。
粗い砂利と砂の土壌。
1900年代初頭に植樹されたカルメネーレ種もブレンド。
手作業でブドウを選定後、最小限のSO2を使用し、除梗と優しく破砕を行う。
土着酵母を使用し果皮と共にセメントタンクにて30℃以下で15日間の発酵、毎日液循環をしながら15日間マセレーション。
マストは低温清澄し澱引き。
225Lの樽で12ヶ月熟成(新樽25〜30%)。
ノンフィルターで瓶詰め、瓶熟12ヶ月以上。
750mlメルロカルメネーレイタリア・トレンティーノ アルト アディジェヴィニェーティ デッレ ドロミーティIGT赤本商品は下記商品と同梱可能です。
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株式会社飯田年産約1万本限定!優雅さと飲み応えを併せ持つメルロー主体の柔らかな味わい名門サンレオナルドが造る「ヴィッラ グレスティ」ヴィッラ グレスティ テヌータ サン レオナルドVilla Gresti Tenuta San Leonardo商品情報300年近く同じ家系で受け継がれる歴史あるワイナリーテヌータ サン レオナルドは、17世紀後半にグレスティ修道院から所有畑の管理を任された侯爵家が、後にその畑の購入とともに修道院の跡地に設立したワイナリーで、以来、現在に至るまで300年近く同じ家系に受け継がれており、トレンティーノでも比類なきスタイルを守り続けています。
『ビベンダ』2006ではイタリア最優秀ワイナリーに選ばれ、イタリア国内外において絶大な支持を得ています。
年産約1万本限定 メルロー主体にカルメネールをブレンド樹齢10〜20年のメルローにカルメネールを少量ブレンド。
年産約10000本限定。
南東向きの畑で粗い砂利と砂の土壌。
土着酵母で果皮と共にセメントタンクにて醗酵後、225リットルの樽(新樽25〜30%)で12カ月間熟成。
瓶熟12ヶ月以上経てリリースされます。
優雅さと飲み応えを併せ持つ「ヴィッラ グレスティ」2017年7月に2011ヴィンテージを試飲しました。
完熟したプラム、甘草、シガー、スパイスの複雑な香りが上品に溶け合っています。
丸みのある深い果実感に柔らかなタンニンが心地よく広がります。
中盤からレザーや植物根のニュアンスが重なり魅惑的。
優雅さと飲み応えを併せ持つワイン。
生産者情報テヌータ サン レオナルド Tenuta San Leonardoトレンティーノでも比類なきスタイルを守り続けるエレガントでバランスのとれた味わいブドウ栽培において長い歴史をもつトレンティーノの南端ラガリーナ渓谷で、300年変わらぬ情熱でワイン造りを行っているグエリエリ・ゴンザーガ侯爵家は、そのルーツを中世のマントヴァにまで溯る由緒正しい家系。
テヌータ・サン・レオナルドは、17世紀後半に修道院から所有畑の管理を任された侯爵家が、後にその畑の購入とともに修道院の跡地に設立したワイナリーで、以来、現在に至るまで同じ家系に受け継がれており、トレンティーノでも比類なきスタイルを守り続けています。
国際品種を使用しながらも、決して重くなく、エレガントで絹のようなタンニン、バランスのとれた味わいがサン・レオナルド ワインの真髄。
最新の設備に頼ることなく、熟練された職人の手と経験による伝統的な方法でワイン造りを行っています。
西暦900年頃からブドウ樹が植えられていた歴史の古いエリア300ヘクタール以上の土地を所有していますが、ブドウ畑の総面積は25ヘクタールのみ。
そのため畑の手入れは念入りに行われています。
標高150〜200メートルにあり、低い方の小石の多い土壌にはメルロ、高い方の砂地の中性土壌にカベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、カルメネーレなどを栽培。
カルメネーレは19世紀後半から、メルロやカベルネソーヴィニヨンも20世紀初頭(フィロキセラ禍の再建時期)から植えられています。
この地域はかつて「カンピ・サルニ」と呼ばれ、西暦900年頃からブドウ樹が植えられていた歴史の古いエリアで、独特のテロワールを持つことが広く認識されていました。
白亜・粘土質の水はけが良く痩せた土壌、河に沿って砂礫が堆積した河岸段丘などが特徴で、トレンティーノでもとりわけ高レベルのアントシアニンを含むワイン、すなわち色素の濃い高品質のワインが造られます。
天才エノロゴ ジャコモ タキスを招聘し「北のサッシカイア」と称賛される 現在のワイナリーを牽引するのは、アンセルモ氏。
テヌータ サン レオナルドは、彼の父、カルロの時代にワイナリーとして劇的な発展を遂げます。
カルロ氏はスイスで自ら醸造学を学び、1960年代にはボルドーのシャトーや、近しい付き合いのあったロケッタ侯爵が所有するテヌータ・サン・グイドでもコンサルタントとして活躍。
1972年にワイナリーに戻り、品質向上の為トレンティーノ地方の伝統的なペルゴラ仕立からギュイヨ仕立へと転換を図りました。
1984年にはジャコモ タキス氏を醸造責任者に迎え、今日の基礎を築きます。
氏は、アンティノリ社をはじめ様々なワイナリーでコンサルタントを務め、サッシカイアの醸造に携わった伝説の醸造家で、サン・レオナルドでもその手腕を発揮しました。
サン・レオナルドのワインが「北のサッシカイア」と称賛された由縁です。
2000年からはタキス氏の推薦によりカルロ・フェリーニ氏をコンサルタントに迎え、現在もこの地を牽引する素晴らしいワイン造りを行っています。
●テヌータ サン レオナルドの突撃インタビュー(2018年7月17日) これぞ「北のサッシカイア」!力強さとエレガンスに富む美しい味わい!ジャコモタキスが惚れ込んだ「テヌータ サンレオナルド」突撃インタビューはこちら>>
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